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〜初めに〜
シーズンが変わったことで大きくランキングが変動したため、シングル上位12体のポケモンに関しての考察を簡易的にしていきたいと思います。

環境考察〜前編〜(12/24)
http://blog.livedoor.jp/entertaner/archives/1016269516.html
環境考察〜後編〜(12/24)
http://blog.livedoor.jp/entertaner/archives/1016336955.html


〜ポケモン別考察〜
7位 バシャーモ
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前回から1つ順位をあげました。ガルゲンの増加が主な原因だと考えられます。
型としては減少傾向にあった両刀がさらに減り25%ほどに、持ち物で見ると珠が1割近く減った反面前回減少傾向だったメガ石は数を巻き返しています。このことから並びとしてはバシャサンダナットの並びが増えているということが推測されますね。また弱保が8.2%、バトンが15.6%とバトンバシャが無視できない個体数になっているのも注目ポイント。雷パンチ/剣舞の採用率も地雷と割り切れない程度にまでは増えています。叩き落とすめざ氷オバヒといった比較的上位にランクインしていた技の採用率が落ちていることからも型が多様化していると言えます。
今後もこのような型の多様化は続くと思われマリルリアローはバシャへの後出しが安定するとは言えない時代がやってくるかもしれません。
http://blog.livedoor.jp/entertaner/archives/1014527033.html(メガバシャ)
http://blog.livedoor.jp/entertaner/archives/1015584829.html(珠バシャ)

8位 クレセリア
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データが更新される度にランクを上げているポケモン。ガルーラが役割対象かつ相性の良い味方であるため数を伸ばしています。
技構成とは三日月の舞が69.0%ととうとう7割近くになり月の光とも全体の4割以上が同時採用していることになります。また瞑想/スキスワの採用率が下がっていることからバシャとは対照的にテンプレに型が集中していると言えますね。
ギルガルドが減りガルガブが多いことからこの先も高い採用率を保持し続けると思われます。
http://blog.livedoor.jp/entertaner/archives/1016627098.html

9位 ボーマンダ
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ORASレート開始時点では2位だったボーマンダはこの位置、あまりにも対策が行き届き環境的に非常に動きにくくなってしまったことが主な要因ですね。
技構成を見て行くと、テンプレとされて来た竜舞捨身逆鱗地震といった技が軒並み採用率を落とし一方で流星ハイボ文字といった特殊技や空元気が採用率を伸ばしています。対策が行き届き受けられやすくなったため舞うよりは舞を切って技範囲を広げたり空元気を採用することで積極的に殴って負担を掛けた方がよい、という傾向がよく表れているデータですね。またマンダを語る上で欠かせないのがウルガマンダです。シーズン7では1度も一緒に手持ちに入れられているポケモンTOP10に入っていなかったウルガモスが2位にランクインしているあたりからもこの構築が広まりつつあるということを象徴しています。ウルガマンダについて詳しく知りたい場合は→http://blog.livedoor.jp/entertaner/archives/1017437115.html
今後は厳しすぎたマークが次第に緩くなりウルガマンダの登場もあるので少し個体数を伸ばすと予想します。物理減、両刀特殊増の傾向はこのまま続くでしょう。
http://blog.livedoor.jp/entertaner/archives/1014380290.html

10位 リザードン
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シーズン7の最後ではランクインしていたものの1ヶ月前には圏外だったポケモン。Xは高い決定力を積み技によりさらに強化できる点、Yはクレセポリ2サンダーナットといった物理受けやガルゲンバシャといった他の主要なメガシンカに強いのが特徴です。
XYの比率はX45%、Y55%とYの方が少し多め。型としてはメガリザXは竜舞:剣舞ニトチャ:鬼火が4:4:1といった割合で存在し非常に型が読み辛く、メガリザYはソラビ/オバヒ/放射/気合玉といった構成がテンプレとして定着しているということが伺えます。また雷パンチの採用率があがっているのでマリルリはXYのどちらでもリザードンの前で居座るのは危険だと言えます。
今後は少し読みにくいですが、その高い破壊力からTOP12には留まると考えています。
http://blog.livedoor.jp/entertaner/archives/1017099599.html(リザX)
http://blog.livedoor.jp/entertaner/archives/1017011833.html(リザY)

11位 ポリゴン2
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マンダギルガルドの使用率減少が目立つ中、実は最も全盛期からの落ち幅が大きいポケモン。クレセのランク上昇に反比例してランクを落としています。
特性を見てみるとダウンロードがどんどん数を伸ばし半分近くに迫り、性格も控えめが増え図太いが減っています。このことから物理受けからHCのATに型が推移していることが伺えます。また技を見てみてもトリルシャドボめざパといったが使用率を伸ばしているのに対し冷ビ再生毒々といった物理受けに採用されやすい技は使用率を落としています。これらは環境にポリ2では受けられない物理ATであるガルーラが増え重要な役割対象であったマンダが減ったことに起因していると思われます。
今後はゴツメを持てないポリ2から繰り出すだけで負担をかけられるクレセに物理受けとしての需要はさらに移っていき、ATポリ2は増えるものの全体の数としては減少が続くと予想します。
http://blog.livedoor.jp/entertaner/archives/1014970506.html

12位 ナットレイ
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おそらく殆どの人がランクインを予想してなかったポケモン。圏外からの初ランクインとなりました。ポリ2クレセという他の物理受けに強く繰り出される相手に一貫する宿り木を撃てる、ガッサに比較的後だしがしやすいという点が評価されています。
技を見ていくと宿り木はほぼ確定で残りを2ウェポン+補助技or1ウェポン+2補助技という構成が主流のようです。型は性格を見ると物理受け:特殊受け:鉢巻ATが6:2:1という感じで耐性による流し性能を生かした受けとしての運用が主だということがわかりますね。全体の1割程度鉢巻を持たせた所謂ヤットレイがいるのも見逃せないポイント。
今後はリザードンバシャーモの増加、ポリ2ミトムマリルリの減少という傾向を考えるとランクからは姿を消すのではないかと思います。


〜総括〜
前編でも触れたようにこの1ヶ月で大きかったのは
・マリルリ/ゲッコウガのTOP12落ち
・リザードン/ナットレイのTOP12入り
・ボーマンダ/ギルガルド/ポリゴン2の減少
・ガルーラ/ゲンガーの増加
の4点です。全体的にXYの環境にかなり近づいたので今後ORAS新規メガ勢や教え技習得勢がどの程度環境に残るのか楽しみですね。
メガ枠の予想としてはガルゲンバシャマンダの4強は正直揺るぎないと思いますが、シーズン7の途中から増えているフシギバナ、上記の4体に強めのギャラなんかは個体数を伸ばしそうです。
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その他注目のポケモンとしては相変わらず電気の一貫性が高いのでその中でもガブに弱くない化身ボルトやメガライボルト、環境上位ポケに軒並み有利なスイクン、そのスイクンと相性が良くサイクル性能が高い霊ランドなんかが挙げられますね。
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最後におよそ1ヶ月後のランキングを予想してみます。

1位 ガブリアス
2位 ゲンガー
3位 ファイアロー
4位 ガルーラ
5位 ギルガルド
6位 クレセリア
7位 バシャーモ
8位 ボーマンダ
9位 ミトム
10位 リザードン
11位 キノガッサ
12位 スイクン

下2匹は全く違うポケモンが入る可能性も十分ありますが大まかな感じはこんなになるのではないでしょうか。
以上で今回の環境考察を終わりにします。今後どのようにランキングが動くか非常に楽しみなところです。自分はこう思う!みたいなのがあれば是非コメントにてご意見をお聞かせください。その他疑問質問なども歓迎です。
また完全に私事なのですが、私は現在受験の真っ最中であり1週間前にセンターを受けたばかりの身なので今月更新が滞っているのがこの先さらに1ヶ月程続いてしまいます。楽しみにしていただいてる方には申し訳ないです。広い心で待ってくださると嬉しいです。