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〜ウルガマンダについて〜
ここではまず積みサイクルについて解説していきます。積みサイクルとは、基本的に交代を考慮せず積み技により高い抜き性能を誇るポケモンを並べ相手に高い負担をかけることで勝利を目指すパーティのことで5世代で登場した構築です。先発のポケモンがステロ欠伸壁貼りをしたり逆鱗流星を撃たせたり拘りロックをしたりすることで後ろの高性能積みATの積みの起点を作ることが多く5世代ではパルガッサやウルガカイリュー、6世代ではカバルカイリュー、バンギランドアロールカリオ、ライコウパルギャラなんかが有名な積みサイクルです(カバ/ランド/ライコウは積みポケではなく起点要因)。
今回紹介するウルガマンダもウルガモスとメガボーマンダを積み要因とした積みサイクルの一種です。年末に大規模な大会で成績を残したことからここ最近有名になりつつあります。メガボーマンダが全抜きをする上で支障となるボルトミトムサンダーなどの電気やクレセポリ2などの物理受け、ギルガルド、ゲンガーにウルガモスが強いことから非常に相性の良い並びであるということがうかがえます。また威嚇によりウルガモスを間接的にサポートできるのもこの構築の強みですね。


〜簡易単体考察〜
○ウルガモス@ラム
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[性格/努力値] 控えめ/H4 CS252
[技構成] 蝶舞/文字/さざめき/めざ氷orめざ地orサイキネorギガドレor身代わり
詳しくは→http://blog.livedoor.jp/entertaner/archives/1017273352.html

○ボーマンダ@メガ石
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[性格/努力値] 意地っ張り/H4 AS252
[技構成] 捨て身/竜舞/地震/逆鱗or瓦割or身代わり
詳しくは→http://blog.livedoor.jp/entertaner/archives/1014380290.html


〜対策〜
対策としてまずあげられるポケモンはゲッコウガですね。珠冷ビとドロポンでマンダガモスそれぞれに確定を取ることができ汎用性の高さからもパーティに組み込みやすいです。また同様の理由でめざ氷メガリザYやめざ氷バシャーモ、最速両刀メガマンダなんかも対策としては有用です。
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岩の一貫性という点に注目するとバンギなんかも有効な対策となります。2体ともに後だし可能なのも評価点ですね。他にはメガマンダに対面で最悪でも相打ちに持ち込めガモスの舞さざめきも耐える鉢巻ガブリアスもオススメ。
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〜パーティ構築〜
上記のウルガマンダへの対策を考慮した上で3枠目にはどのようなポケモンが入るのか考えていきます。まず名前があがるのはクレッフィです。メガマンダとの相性補完に優れ壁による積みサポート、電磁波によるゲッコウガやバシャーモなどの上から縛ってくるポケモンからの縛りの解除などシナジーが大きいです。他の起点要因としてはラグマンダで有名でバンギマンムーに強いラグラージ、ステロを撒け襷により高いタイマン性能を持つマンムーなどがあげられます。
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起点要因以外で考えると岩の一貫性を断ち胞子岩石封じで場を整えられるキノガッサなんかは好相性ですね。全体的にマンムーが重めになりますが立ち回りでカバーできる範囲ではあると思います。
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〜最後に〜
ウルガマンダはまだ知名度はそこまで高くない構築ではありますが種族値の高い並びであり崩されにくいのでこの先増えていくのではないかと思います。個人的にウルガモスは好きなポケモンなのでこれを機に復権を願うばかりです。
質問意見等々ありましたらコメントにてお知らせください。